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みなさまこんにちは(*^-^*)
誰でも一生にひとつは持ちたいダイヤのリング
婚約指輪や結婚指輪としてはもちろんのこと
普段から気軽に身につけられるファッションジュエリーとしても
ダイヤモンドのリングは非常に人気が高いです
とは言っても、ダイヤモンドのジュエリーは高価なもの…
せっかく買うなら、自分のイメージにぴったりのものが欲しいですよね
実はダイヤリングの印象は、
セットされているダイヤのサイズ感で大きく左右されます
本日はダイヤのカラット数の違いによって
リングがどのような印象になるのか、紹介していきます
ダイヤのサイズ
ダイヤのサイズ感は、
カラット
という単位を使って表されます
よく「カラット」は大きさの単位だと思われがちですが
実はれっきとした重さの単位なんですよ
「カラット」について詳しく知りたい方はこちらの記事もご参照ください
ですので、本来カラットの数字だけでは宝石の大きさを定義づけることはできないのですが
ジュエリーに使われるダイヤモンドの多くは
カットの仕方が細かく決まっている
ラウンドブリリアントカット
というカットを施されています
(「ダイヤ」と言われて最初に想像できる
そのため、もともとは重さの単位であるカラットの数字を使っても
ダイヤの大きさを調べることができちゃうんです
日本のダイヤジュエリーによく使われるダイヤの直径を
カラットから導き出すとだいたい以下の図のようになります
こう見ると「たかが0.4mmの差でそんなに違いが出るの」と思ってしまいますが
実際にジュエリーとして比べてみると、かなり印象が違って面白いんですよ
では次項から、それぞれのカラット数について取り上げてみます
0.2カラットのダイヤ
まず最初にご紹介するのが
0.2カラットのダイヤモンドです
日本の宝飾業界では、0.2カラットに満たないダイヤを
メレダイヤとする場合が多いので
メインの石としてセットする場合は
0.2カラットが一番小さなサイズになるかと思います
直径は約3.7mm…
ダイヤは輝きが強い石ですので、4mmに満たないこちらのサイズでも
充分な存在感が期待できます
ただ、やっぱり他のカラットのリングと比べると
「石が小さいかな…」と感じられるのは難点
小さな石でも目立ちやすい小さな手の方や
あまり派手なジュエリーは好まれない方
カジュアルファッションにも合わせられるすっきりデザインをお求めの方へ
おすすめしたいサイズ感です
0.3カラットのダイヤモンド
次にご紹介する0.3カラットのダイヤモンドは
婚約指輪・結婚指輪でもっとも人気が高いサイズ
というのも、直径4mmオーバーで
ダイヤモンドらしい華やかさはありつつ
このくらいのサイズ感までなら手が届きやすい金額帯だからです
特に婚約指輪の定番・立て爪リングは
あまり小粒のダイヤを使うと見栄えがしないことが多いです
もし購入検討されているのが立て爪タイプなら
0.3カラット以上のダイヤをおすすめします
見栄えはしますが悪目立ちはしない大きさなので
予算に応じてメレダイヤを追加する、デザインを凝ったものにするなど
融通がききやすいのも嬉しいポイントですね
0.4カラットのダイヤモンド
直径約4.7mmと、一層存在感が大きくなったのが
0.4カラットのダイヤモンドです
このあたりのサイズからダイヤの主張がかなり大きくなってくるので
「豪華なリングにしたい」と希望されている場合には
0.4カラット以上がおすすめ
さて、ダイヤモンドの価格には
マジックサイズと呼ばれる
「このサイズに乗ると価格がガツンと上がりますよ」
という不思議な線引きがあり
その最初の一線が次にご紹介する「0.5カラット」になります
ですので、特にこだわりのない場合には
0.5カラットにギリギリ乗らない、0.4カラット台のダイヤを探すほうが
お財布には優しい結果になりやすいです
0.5カラットのダイヤモンド
ダイヤモンドの華やかさをしっかりアピールできるのが
ちょっと大きめ直径5.2mmの0.5カラットです
さきほどもお話しした「マジックサイズ」の影響もあり
価格帯はここでワンランク上に上がってしまうのですが
実際に見てみると、やはり0.4カラットと0.5カラットのダイヤには
明確に存在感に違いがあります
ダイヤがお好きな方、人生の節目にとびきりのジュエリーを用意したい方には
多少お値段がきつくても0.5カラット以上をおすすめしたいです
あまり手の大きくない方だと、大ぶりの石をつけたときに
なんだか石が浮いているような、不格好な印象になりがちで
逆に手の大きな方では、小粒の石をつけたときに
印象が薄くなってしまったり、実際以上に石が貧相に見えてしまったりするのですが
0.5カラットの石は、手が大きくても小さくても
指が太くても細くても、長くても短くても、
マルチにさまざまな方にしっくりくる万能ダイヤ
買う買わないは別として、いったんは試していただきたいサイズです
0.7カラットのダイヤモンド
0.5カラットよりも0.6mm大きくなった
直径5.8mmの0.7カラットダイヤモンド
このサイズになると「私、ダイヤつけてるわ~」欲がかなり満たされる
ゴージャスな存在感になってきます
直径6mmをオーバーすると、
普段使いするのにはきらびやか過ぎるかな
という印象になってくるので
毎日つけるジュエリーをお探しでしたら
大粒でも0.7カラット以内におさめるのがベター
ちなみに先ほどお話した「マジックサイズ」の
2本目のラインは0.75カラットと言われています
小数第二位以下の大きさの変動は
あまり大きな印象の違いにはなりませんので
できれば0.74カラットまでで探してみると
豪華な見た目と予算がうまくマッチするかもしれません
1カラットのダイヤモンド
一般的なジュエリーに使われるダイヤとして
最大級と呼べるのが直径6.6mmの1カラットダイヤ
このサイズになると、リングとしてかなり豪華な雰囲気が出ますので
日常使いというよりかは、パーティなどの華やかな場向け
もしくは婚約指輪など普段は使わない記念の品に
選ばれる方が多いように思います
実際1カラットのダイヤをつけて生活するのはちょっと邪魔になりそうですし…
もう鎮座しているだけで相当な存在感がありますから
手の小さな人よりかは
派手な石にも負けない大きな手の方、指の長い方におすすめです
もちろんサイズ感に合わせてお値段も段違い、
「マジックサイズ」の3本目のラインが1カラットです
けしてお手軽な買い物ではありませんが
一生もののジュエリーを…とお考えの方には
絶対に後悔させない素晴らしいパートナーになるはずです
さて、ここまでジュエリーによく使われるダイヤのサイズを
カラットごとに分けてご紹介してまいりましたが
大粒のダイヤを狙えば、当然それだけ金額も高くなってしまいますよね
大きなダイヤをお得に買う方法はないのでしょうか
答えはずばりYES
大きなダイヤをお安く買う方法…それは
カラット以外のグレードを下げることです
ダイヤモンドの品質は、世界で定まっている
4Cという基準によって評価されます
具体的にいえば、
カラット(どのくらいの重さか)
カット(きれいに研磨されているか)
クラリティー(中に不純物やヒビがないか)
カラー(色は無色透明に近いか)
の4項目ですね
この4項目がそれぞれどのくらいのグレードか…というのを
総合的に見て、ダイヤの金額は決定されますので
カラット(重さ)が大きいダイヤが欲しければ
「大きさはあるけれど削りがイマイチなんだよな」とか
「大きさはあるけれど中に不純物が多いんだよね」とか
「大きさはあるけれど色が黄みがかっちゃっててさ」みたいな石を選べばいいわけです
もちろん逆に、決められた予算内で
「カラットは0.3にしたけれど、クラリティ―のグレードは高いものを選んだから小さくてもかなり輝きは強いんだ」
といった選択をすることもできます
ダイヤを選ぶときには、カラットはもちろん
他の要素も合わせてみて、納得のいくまで探してみてくださいね
本日はダイヤのカラットによる印象の違いについてお話ししました
いかがでしたでしょうか
もしダイヤジュエリー選びでお困りのかたがいらっしゃれば
参考にしていただけたら嬉しいです
それではまた
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