みなさまこんにちは、壱六屋赤羽店です!
当ブログでは、毎日のように“金高騰金高騰”と記してますが、
ほんとのところどのぐらい上がってるの?とお思いの方も多いことでしょう。
私個人も気になったので、ちょっとおさらいがてら昨年一年間の
金・プラチナ相場の変遷を確認してみました。
細かな数字は、ググれば一発で確認できるので・・・相場の推移と
時事情報を照らし合わせた分析を書かせて頂きます。どうか
鵜呑みになさいませんようお願い致します(笑)。
2020年1月~3月は、現在よりも格段に低い状態となっていました。
昨年のスタートは、相場的には今以上に肌寒い環境だったようですね。
コロナウィルスが猛威を振るいだし、一回目の緊急事態宣言が
発令された4月~5月になると、相場が一転上昇に向かいます。
ただし、当時の相場は未だ現在の相場よりも低い状態です。意外ですが。
そして夏を迎え、コロナの勢いに陰りが見える(様な気がする)時期になると
2020年の相場はここでピークを迎えました。そして、緩やかに下降しつつ
それでも昨年初頭よりも高い数値を維持して2020年の金相場は幕を閉じます。
よいものも、悪いものも引き継いで幕を開けた2021年の金・プラチナ相場の
動きはいかに・・・?みなさまも、今後の動きを予測して売り時を
見極めてみるのもおもしろいかもしれませんよ。
そして、売ってもいいかな、という気分になられたら、ぜひ
壱六屋赤羽店にお持ち下さいませ。お待ちしております!!
壱六屋赤羽店
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