カルティエ(Cartier) カーフ パンテール ハンドバッグ 買取大歓迎! 壱六屋金沢文庫店

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壱六屋金沢文庫店、只今ブランドバッグ、ブランドジュエリー、ブランド小物、ブランド腕時計等、ブランド品・ブランドアイテムの買取強化中ですっ!(>ワ<)ノシ

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今回はこちらの買取強化アイテムをご紹介!

カルティエ(Cartier) カーフ パンテール ハンドバッグ ですっ!

特徴的な金具がカルティエ(Cartier)らしいですね♪

 

カルティエ(Cartier)のパンテール、とは、フランス語で「パンサー(豹)」という意味の言葉です。故にパンテールは「パンサー」とも呼ばれることがございます。

カルティエ(Cartier)が初めてパンテールモチーフを使用したのは1914年で、オニキスのデザインとして使用さえていたのですが、登場当時はあまり話題にはならなかったご様子。

そんなカルティエ(Cartier)のパンテールを世に広めたのは、カルティエの創始者であるルイ・カルティエにその才を見込まれ、高級宝飾部門の全権を委譲されたデザイナー、ジャンヌ・トゥーサン氏でした。

当時、カルティエ(Cartier)のデザインは幾何学的な様式美が特徴のアール・デコや、自然界には存在しない左右対称に整ったガーランドスタイルが主だったのですが、ジャンヌは先見により自然回帰の波が来ることを予見しており、1930年代から自然モチーフに力を入れ始めていたのですが、その中で最も重きを置いたのが、自身の愛称でもあったパンテールモチーフだったのだとか。

高度に立体化されたパンテールモチーフはモナコ后妃となったグレース・ケリーや、後のウィンザー公爵夫人であるウォリス・シンプソンを魅了し、時の富裕層を中心に爆発的に広まって、カルティエ(Cartier)のアイコンモチーフとなり、現在に至ります。

画像のパンテールハンドバッグも、そんあパンテールが留め具となった象徴的なバッグ。

ロゴもないのに一目でカルティエ(Cartier)と分かる、まさにアイコンモチーフなのですね♪

 

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