金 純金 K24 大判 小判 買取大歓迎! 壱六屋金沢文庫店

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今回はこちらの買取強化アイテムをご紹介!

金 純金 K24 大判 小判 ですっ!

昔話で良く聞くフレーズですね♪

 

昔話等で出ている「お宝」の中に登場する機会の多い「大判」「小判」ですが、これらはその昔話の原作がつくられた時代の通貨。正確には、大判は江戸時代1588年から製造が開始された通貨、小判は1959年から製造が開始された日本の通貨です。

室町時代末期にその前身となる金貨が私的に鋳造され、大判は1588年豊臣秀吉が,小判は’95年徳川家康が秀吉の許可で鋳造が開始されました。

大判小判、というからには大判が大きく、小判は小さい為に大判の方が価値が高いと思われがちですが、大判が大きいのは大きさ、重さのみで、確かに重さがある為に価値が高いは高いのですが通貨として使用されていた当時から大判より小判の方が金の品位はやや高かったのだそう。故に現代でも記念品や贈答品、褒章品としてK24で鋳造されているのは主に小判なのですって。

画像のお品物は平成8年鼠年の記念品。こちらもやはり小判です。

大判小判の歴史を振り返って考えてみると面白いですね♪

 

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