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今回はこちらの買取強化アイテムをご紹介!
ロレックス(ROLEX) オイスターパーペチュアルデイトジャスト 16233G 10PD ブラックインデックス K18/SS ですっ!
ブラックはシックなイメージで素敵ですね♪
ロレックス(ROLEX)の金ないしプラチナとステンレスの両方を素材として使用しているモデルは通称をコンビ、と言いますが正しくは「ロレゾール」という名前です。
名前自体はロレックス(ROLEX)の造語で、1933年にロレックス(ROLEX)が特許を取得した、当時には非常に斬新なデザインだったのだそう。
ゴールドの種類によって呼称が異なり、イエローゴールドはイエローロレゾール、ホワイトゴールドはホワイトロレゾール、エバーローズゴールドはエバーローズロレゾールと言います。
また使われているステンレスは通常のSS(ステンレススチール)ではなく、904Lステンレススチール通称「オイスタースチール」。
ステンレスは正式名称を「ステンレス鋼」といい、鉄を主成分とする金属です。
50%以上の鉄に10.5%以上のクロムを含有し錆びにくくさせた合金で、耐食性、耐熱性、加工性、非磁性など、目的に応じて他にクロム、ニッケル、モリブデンなどを適正量配合して作られます。
故に一口に「ステンレス」と言ってもその種類は様々。ただ時計業界で一般的に採用されるステンレスは「304」という種類で、キッチンシンクや窓の桟など、身の回りで使用されているものと同じ種類のステンレスが採用されております。
これがブライトリングやパネライなどのスイスの一流メーカーになると、耐蝕性のある「316L」という高級ステンレスになります。
ロレックス(ROLEX)はその「316L」よりも更に耐蝕性の高い超高級ステンレスである「904L」を採用しています。このステンレスを、ロレックスは「オイスタースチール」と呼んでいます。
「904L」は本来、化学産業分野で使われているステンレスの為。時計の外装素材に「904L」を採用すること自体が珍しいことです。ロレックス(ROLEX)は1990年代から全てのモデルにこの「904L」ステンレスを使用し始めており、現在では「904L」がロレックス(ROLEX)のアイデンティティの1つにもなっております。
技術だけではなく、素材にもこだわるロレックス(ROLEX)らしい素材ですね♪
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