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「この頃充電の減りが早いな」と感じたら、バッテリー交換時期のサインかも。
iPhoneのバッテリーの寿命は、約2年ほど、と以前は言われておりましたが、現在では大体1年から1年半ほど。程度にもよりますが、バッテリーをMAXまで充電した回数が500回で交換時期が来るのです。
1日1回充電するとして、500÷365非＝1.3年、ですね。
iPhoneのバッテリーは、バッテリーが減った状態から100％まで充電することを「充電1回」と考え、これが500回繰り返された際にバッテリーの充電パフォーマンスは80％になっているように設計されております。
充電パフォーマンスが80％ということは、新品の状態と比較して80％分しか電気を溜められない、ということ。
この「パフォーマンス80％」が実はなかなか厄介で、通常80％と聞くとそこまで劣化しているようには感じられないのですが、iPhoneを使用するために必要な電気量は変わっていないのに使える充電量が新品の状態の80％ほどになっていると、かなり電気の減りが激しいのです。
これをして「バッテリーの寿命」と言われるようになりました。
充電回数でパフォーマンスが下がるので、電気の消耗が激しく1日に何度も充電をする必要が出てくると、速度が倍々でバッテリーの劣化が進んでいきます。
悪循環ですよね。
ですので、消耗が激しくなったiPhoneのバッテリーはお早めにiPhone修理壱六屋赤羽店にて交換をご検討くださいませ！
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